海を見てきた。
旦那がどうしても海が見たい!というので。
沖縄は自粛要請すら出ていないけれど、今のご時世、不要不急の外出はいかがなものかと思ったけれど、海なら人が少ないだろうからいいだろうということになった。
ネットの海をさまよっていたら、BCG接種を義務づけている国とそうでない国ではコロナでの死亡率が圧倒的に違うというデータに出くわした。
動画をアップできたのでシェアします。
BCGは結核菌と言う細菌感染に対するワクチンなので、基本的にコロナウイルスどころかウイルス全般に無効ではないかと思っていましたが、ここまでワクチン接種と死亡率に相関関係があると何かあるのでは?と思ってしまいます。(つづく) pic.twitter.com/wmCHUg3FdJ— 森田洋之@自著「破綻からの奇跡」発売中! (@MNHR_Labo) 2020年4月2日
日本人ならほぼほぼ受けているBCGだが、欧米では結核は過去の病気としてBCGは毒素を薄めた上に任意接種となっている国が多いとのことで、未だに結核の予防接種してる日本は医療後進国と馬鹿にされることもしばしばあったらしいのだが、ワクチン接種をしてないイタリアやアメリカなどで甚大な被害がでている。今回、そんなBCGの接種率とコロナでの死亡率が不思議なくらい反比例する。詳しい記事をみつけたので勝手にリンクをペタペタ。
うちの姉がコロナはアメリカが作った云々といった陰謀論を語りだしてから、コロナのことはうかつなことは語るまいと思っていたけれど、今回のBCG説はすとんと合点がいったので、けっこう合ってるんじゃないかなあと思っている。オーストラリアで検証が始まったらしいので、立証待ちではあるけど、いくら綺麗好きといってもあまり危機感のない日本人や沖縄の人たちがあまりパンデミック状態になっていないのにはなにか理由があると思うんだ。沖縄なんてめっちゃ中国人来てたし。
BCGも万能ではなくて、コロナには感染するらしく、重症化を抑える作用があるんじゃないかって話らしい。感染してるけど、無症状状態でウイルスをばらまいてる人たちが日本には大量にいるんじゃないかって気がしてる。ちょっと風邪っぽいな、と思っている方々、それコロナじゃないですか?
そうなると、検査をすれば大量の感染者が出てくると思う。そうすると医療機関はあっという間に崩壊する。もし、BCGを受けた人たちにすでに抗体があるとするならば、いろいろと対策は変わってくるんじゃないか。というわけで、日本でも早く研究してほしいところだが、69歳以下は98%の接種率らしいので、接種しなかった人と比べることが日本では難しくなってくるのだと思う。また、立証されてしまうと、病院にBCGの効果が切れたことを恐れる大人たちが押し寄せて、乳幼児たちの分のワクチンがなくなってしまうことも懸念されている。
さて、今後の研究結果が見ものだが、、どうなるかな?
実際に、軍が大量の棺を火葬場にもっていくようなイタリアのような惨状が日本では起きていない。日本株のBCGがたまたま効いたかもしれないというのはほんとにラッキーとしかいいようがない。
そんなこんで、明日は仕事だ。
うちの会社では在宅勤務できる素質のある人を識別するために、上司のコメントにすぐさまスタンプをつけないといけないとか、実施前の実験が始まっている。なんだかなあ。。。
直属の上司をふくめ、リーダー陣はあまり在宅勤務に前向きではないようだ。プライベート空間に仕事を持ち込みたくないとか、仕事仲間に会うのが楽しくて仕事に来てるのにとか言っている。マジかあ。
災い転じて福となす、でコロナで在宅勤務という選択肢が増えてほしい私だ。
じゃ!
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