PAMELAH – I FEEL DOWN
歌詞のダメンズウォーカーっぷりが心地よい懐かしのPAMELAHを聴いています。
いいよねえ。落ち着く。。。
『いつもお前だけを愛してると甘い言葉をくれたけど、あなたの腕に抱かれていたのは私だけじゃない。』
このリアルな痛さがいいんですよね、PAMELAHは。
バブルのころはというか昭和には、こういう力強く歌うダメ恋な歌が流行ってましたよね。大黒摩季とかもけっこう歌詞があれだしね。真骨頂は中島みゆきかな。中森明菜も好きだったなあ。
まあ、私が中高生のころは小室ファミリーが全盛期だったんだけど、小室さんの歌詞ってさー、メロディーはいいんだけどさー孤独がどーのとか単語並べていうんだけど、ちょっと闇が薄っぺらくてあまり好きではなかった中学時代。流行りの歌を嫌ってビジュアル系に染まったらビジュアル系ブームがやってきてビックリした記憶。ビジュアル系も、結局、爽やか路線のGrayに全部もってかれたようなそうでもないような?
んでもって。平成になってから、大塚愛とか木村カエラとか西野カナとかの、とにかくハッピーで、失恋しても友達が慰めてくれるよーな爽やかな恋の歌詞が流行ったような気がしてます。そんな中でCoccoを繰り返し聴いていた私だ。Coccoも爽やかな歌も歌うんだけどね。
さて。令和にはどういったテイストの歌が流行るんでしょうか。今から楽しみですね。一周回って、またダメ恋歌が流行ると面白いんだけどなーと思ったりして。
ま、ハッピーソングもアンハッピーソングも私は好きですけど。
デフレが長引いていて世の中悪くなっているかのように言われてますけど、学生運動があった時代とか普通の大学生が火炎瓶投げまくってたらしいことを聞くと、若くなればなるほど、どんどんイイコばかりになっていると思うのですよ。
世界は案外いい方に向かってると思う
私の中にも闇はあるけれど、闇に溺れた気分になるのは音楽に逃避するくらいにとどめて、前向きに生きていきたいなあと思うのでした。
んではまた気が向いたらブログ更新します。
頑張らないよ。
コメントくれた方々にコメント返しできてなくてすみません。
ブログ熱が落ちてるんですよね。とある記事のおかげでアクセスは好調なんですけども。
んー。。。んじゃまた!
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