自分の絵もそっと飾れる間取りアプリRoomPlannerが面白い
絵を描くとき、何が面倒って、背景と資料集めだったりするわけですが、最近間取りアプリと呼ばれる、実際にある家具を3Dでシュミレーションするアプリがあることを知り、いろいろ遊んでみたところ、一番無料で使えるのはこのアプリだなと思ったので紹介します。ただ、このアプリ、日本語がおかしくて、一見勝手に課金されているように見えるので、アプリの口コミでは、「勝手に課金される、怖い」というのと、「無料でもめっちゃ使える」という口コミに分かれてるんだよね。
勝手に課金されているように見えるショップページ

でも、料金プランをタップしてからじゃないと課金はされないようで、私も心配になってサブスクリプションを調べたけど、購入はされてなかったです。
写真を保存するとハイクオリティな映り込みとかも反映された写真になります。エクスポート機能からの書き出し保存すると写り込みはない写真になります。お好みでどうぞという感じ


PROバージョンにすると、配置できるインテリアが増えるようです。
また、無料版は作った部屋の写真は1枚づつしか取れないようで、ぐるぐるいろんな角度の写真を撮りたければ有料版にするしかないのですが、書き出しは何枚もできるので、写真の画質に拘らないとか、アイテムはそんなに多くなくていいよって場合は無料版のままで全然問題ないはず。
PRO版にも個人用途と商用利用版がありまして、商用利用とやらはどういう用途を想定しているのか謎なんですが、そのまま自作イラストの背景として使っていいということになるなら課金も考えるんだけどねえ。ま、買い切りではなく、月払い、年払いのサブスクリプションだから、課金はすっごい考えてからになるけどね。
直感的にできるのと、完成見本も多くて使いやすいですよ。
イチから作れるだけじゃなく、完成図からアイテムを置き換えていくだけで自分仕様に出来て、凄く直感的に使いやすいです。お家の外観までは作れないんだけど、部屋に特化してるアプリと考えればいいかと思う。
間取りアプリは海外産が多くて、日本風の部屋に出来ないのが惜しい。
イラストの素材としてそのまま使えるような間取りアプリをどっかの日本メーカーが開発してくれないかなあ?まあ、ここまでリアル風だと私の絵だと浮きまくるから、そのまま使えるはずもないんだけどね!パースの勉強と資料としてしばらく遊んでみようと思ってます。まあ、資料にするといいながら、写真として完成度が高いゆえに、写真として書き出すだけで満足してしまいそうな私である。
ずっとこういうソフトを探していたけど、すでにアプリがいろいろあるのが嬉しい誤算。他の間取りアプリもいろいろインストールしたので、他のやつも、また紹介するかと思います。
ちなみに明日は休日出勤です。早く寝ようっと。
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